院長ブログ
朝の関西、視界不良…濃霧で鉄道・空の便に影響
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(読売新聞より)
近畿地方は10日朝、地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、大阪、京都、滋賀など関西のほぼ全域で濃霧が発生、鉄道や空の便に影響が出た。
箕面方面に向けて濃霧に覆われた新御堂筋(10日午前9時24分、大阪市北区で、読売ヘリから)
大阪管区気象台によると、日中は高気圧に覆われて晴れ間が広がり、大阪市では最高気温が11月中旬並みの18度まで上がると予想している。
霧で視界が悪くなったため、大阪、京都府内や奈良県内を走るJR線は徐行し、午前11時現在で東海道、片町、関西線などの上下150本以上が運休、約10万人に影響した。近鉄でも京都線などで最大20分の遅れが出た。
航空機も、日本航空の福岡発、全日空の高知発と東京発の各1便が、着陸を大阪(伊丹)空港から、関西空港や神戸空港に変更するなどした。
街中はすごい霧だったようですが、西宮の山の方はすっきりとした青空でした。 しかも温かい朝でした。
裏山の紅葉も遅ればせながら良い色になってきました。
明日はやや曇りという天気予報のようですが、、、皆様、風邪には気を付けてくださいませ。