院長ブログ
インフルエンザ予防接種が定着 流行、今季も早まる?
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[日本経済新聞より]
インフルエンザの本格的な流行期を前に、今年は予防接種で自衛を図る動きが例年よりも活発になっている。定期接種対象の65歳以上だけでなく、幼児や小中学生への接種も定着。既存の治療薬が効かない新型インフルエンザをめぐる情報が、「インフルエンザはあなどれない」という意識を高めたことが背景の1つになっているようだ。
「今年は多くの人が早い時期からワクチン接種を希望している。品切れが心配になるくらいの出足」。ワクチン接種の啓発にも取り組む日赤医療センターの薗部友良・小児保健科部長は語る。「例年よりも手応えを感じる」という。
確かに、今年は手応えを感じます!
「会社に言われてきました」という方も多かった印象。
いろんな形で啓発が効果をだしているようですが、打ち上げ花火ではなく、これからも意識を高めていってほしいです!