院長ブログ
飲食店でたばこ「不快」67%
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(読売新聞より)
外食の際に他人のたばこの煙で不快な思いをした経験がある人は、喫煙者を含む67%にのぼり、うち63%は「その店には二度と行かない」と答えた。
製薬会社のファイザーが10月、インターネットを通じ、週1回以上、飲食店を利用する人にアンケートし、喫煙者、非喫煙者同数の計800人の回答をまとめた。
不快な経験があると答えた人は非喫煙者では88%、喫煙者でも47%いた。「においや煙が自分につく」(53%)、「料理ににおいや煙がつく」(22%)、「健康への害」(19%)などの理由が多かった。
不快な経験をした人の78%が、分煙を掲げた店の禁煙席を利用していたにもかかわらず、煙の害にあっていた。受動喫煙の害に詳しい大和浩・産業医大教授は「完全な分煙というのはありえない。飲食店は全面禁煙が、日本を除く先進国ではもはや常識だ」と話す。
誰もが経験あることですね!
おいしい物を食べに行き、人の煙を吸わされることは非常に不快感を感じるものです。ましてや、煙が目に見えて、自分の前を横切れば尚のこと!
酔っ払いに絡まれるのも嫌なもの! たばこはそれと同じことなんだと考えるべきなんです。 分煙が本当に出来ているのはほとんどないでしょうね~