院長ブログ
屋外でも出入り口付近は禁煙、シンガポールさらに厳しく
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(読売新聞より)
ゴミのポイ捨てなど社会的なマナー違反に対する厳しい罰則で知られるシンガポールで1日から、禁煙区域が拡大した。
ホテルのロビー、エアコンのないショッピングセンターなどが新たに喫煙禁止になったほか、屋外でも建物の出入り口から5メートル以内は禁煙となり、シンガポール政府が「喫煙対策先進国」としての取り組みを徹底強化した格好だ。
環境保護当局は、規制強化後、私服の取り締まり係員を各所に配備。報道によると初日だけで約250人が警告を受けた。違反者は最高1000シンガポール・ドル(約6万3000円)の罰金が科せられる。
喫煙禁止場所には、従来の規則でも、レストランの屋内席、エアコンのある事務所、商店などが含まれており、多数の人が出入りする場所のほとんどは、すでに禁煙になっている。
シンガポールは、確かに町のマナーが厳しいことで有名なので、政治家自身がかなり、環境問題、健康問題に真摯に取り組んでおられるのでしょう。
日本も見習ってほしいところです。まずはこの西宮から発信していただきたいですね!
西宮ガーデンズがオープンし、甲子園ラ・ラポートにはキッザニアが誘致され、どんどん環境を整備されていくなかで、禁煙地区拡大はもっとも期待されることだと考えます。