院長ブログ
遠視のレーザー手術可に
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(読売新聞より)
眼科用医療機器メーカーの「ニデック」(愛知県蒲郡市)の近視用治療装置「エキシマレーザー角膜手術装置EC―5000」が、国内で初めて遠視用治療の適用承認を受けた。
これにより、遠視患者もレーザーで角膜表面を削って視力を回復させる「レーシック」の治療が受けられる。
既存の手術装置に新たなコンピューターソフトを入れることで可能になる。同社は今後、医療機関にある既存の装置に順次、新ソフトを入れていくという。
これは朗報ですね~
ワタクシ自身、7年前にレーシック手術をうけ、少々ドライアイになりながらも、良好な視力を保てており、やはりメガネ無し、コンタクト無しの生活がどれほど助かっているか、、、
しかし、コンピューターによる手術とはいえ、検査データーの入力の仕方によって結果が変わってしまうこのレーシックはどこでやっても同じ結果とは限りませんから、病院はよく選んだ方がよいでしょうね~