院長ブログ
これから本州へ、羽を休めるハクチョウ…稚内
院長ブログ
(読売新聞より)
ハクチョウの渡りが本格化し、北海道稚内市の大沼にも1000羽を超えるハクチョウが訪れ、羽を休めている。
シベリアで子育てを終えたハクチョウは秋になると、越冬のため日本各地を訪れる。大沼や浜頓別町のクッチャロ湖は国内では最北の渡りの中継地だ。
体を休めたハクチョウは、次々に本州に向けて旅立つ。
去年の今頃は鳥インフルのパンデミックが心配され、プレパンデミックワクチンのことが話題になってましたが、、、
現在の状況は、新型インフルが猛威をふるい、ワクチン問題であ~でもない、こ~でもないと議論が二転三転しております。
まさに予行演習であるかのようですが、確かに今回のことでいろいろ学ばなければならないこと、考えなければならないことが浮き彫りになったのではないでしょうか?
来たるかもしれない強毒性ウイルスによるパンデミックのときには、教訓にならなければなりません。
多くの医院さんで季節性ワクチンの確保が底をついたということを聞いております。まさにこれから流行が懸念される季節性こそワクチンで予防すべきであると考えますので、ワクチン接種はお問い合わせください。