院長ブログ
兵庫のコウノトリが長野に飛来 最も北東での確認
(産経ニュースより)
兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)から飛び立った国の特別天然記念物コウノトリ1羽が24日、長野県に飛来しているのが確認された。
長野県安曇野市に飛来した0歳の雄のコウノトリ=24日午後3時9分
同公園によると、この個体は21日、愛知県江南市で目撃されており、公園から飛び立った個体では最も北東まで飛来したケース。
長野県松本市の野鳥写真愛好家、太田信行さん(60)が午後2時10分ごろ、安曇野市を流れる梓川沿いの堤防沿いを車で走行中、前方を横切るコウノトリを見つけた。
足輪などから、公園を今月19日に飛び立った0歳の雄と確認された。近くの田んぼ周辺を飛び回り、午後4時半ごろ北に向かったという。
太田さんは「羽を広げたら約2メートルで、トンビが驚いて逃げ出した。コウノトリを見ることができうれしい」と話した。
夢がありますね~、、、
そのまま元気に過ごしてほしいものですが、、、1羽で長野に行ってしまっては、繁殖は難しいかもですね~
兵庫県民の宝、コウノトリに皆さんも着目し、豊岡の兵庫県立コウノトリの郷公園に、足を運んでみてはいかがでしょう。
ここでは、在るようで無いような程度の柵で囲んだ所に、コウノトリがたくさん飼育されています。
コウノトリは自由に出ては、また戻ってくるそうです。
野生にはなかなか戻れなくなってしまっているのでしょう。
長野まで行ったコウノトリはすごい冒険をしているんですね~