院長ブログ
<黄砂>西日本で観測 11月の確認は5年ぶり
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(毎日新聞より)
大阪市など西日本の各地で12日午前、黄砂が観測された。
11月に国内で黄砂が確認されるのは05年以来5年ぶり。
12日以降、東日本でも観測される見込みで、気象庁は交通などへの影響に注意するよう呼び掛けている。
黄砂は、中国の砂漠地帯などで巻き上げられた砂が偏西風に乗って飛来する現象。
風向きなどの関係で日本では春に飛来することが多い。
今回は強い偏西風の影響で中国沿岸部や朝鮮半島で確認されていた。
昨日の日中から、この黄砂にビックリした方も多いはず。
黒い車なんか、真っ白になっていたはず、、、
昨夜の夜景も、、、
遠くの方がぼやけてしまっておりましたが、
今朝、いつもなら日の出の見える時間も、
何にも見えません。
7時前には少し明るくなってきましたが、、、
御覧の通りの、かすんだ景色。
どうやら、黄砂が、11月にも関わらず、押し寄せてきているようです。
おそらくは、お隣の韓国もえらい事になっているのでしょう。
黄砂は、花粉症と同様、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、咳などを引き起こします。
呼吸器疾患の持病がある方は、急性増悪に注意が必要です。