院長ブログ
インフル感染1週間で78万人 成人が過半数に
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(産経新聞より)
国立感染症研究所は21日、10~16日の1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は推計78万人と発表した。昨シーズンには全体の30%弱だった20代以上の成人が57・7%に達した。直近5週間に検出されたウイルスは新型が最も多かった。
厚生労働省は「昨シーズンはインフルエンザにかからなかった世代で広がっている」として注意を呼び掛けている。昨シーズンは小児や学生の患者が多かった。
この1週間に全国約5千の定点医療機関から報告された患者数は5万9832人(1医療機関当たり12・09人)で、前週(5・06人)の2倍以上に増加した。
これから2月にかけて流行のピークを迎えるとみられ、厚労省は「ピーク前のワクチン接種、外出から帰った際の手洗いなど、周囲にうつさない配慮を」と呼び掛けている。
毎日のように、インフルエンザの検査で陽性が出ております。
本格的な流行はさらに2月に入ってのことだろうと思われます。
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