院長ブログ
喫煙削減へショック療法=警告写真、たばこ両面に―米
院長ブログ
(時事通信社より)
喫煙で黒ずんだ病気の肺、胸部の手術痕をさらして横たわる遺体―。米食品医薬品局(FDA)は21日、喫煙者削減に向けてたばこのパッケージに掲載を義務付ける9種類の警告写真・イラストを定め、公表した。中には喫煙の害悪を具体的に示すショッキングな写真も含まれる。掲載は、2012年9月下旬から始まる予定。
新たな喫煙削減策は、09年6月にオバマ米大統領の署名で成立したたばこ規制法に基づく。同法は、米国内で流通するたばこのパッケージに関し、両面のそれぞれ上半分を割いて喫煙の害悪を強調する写真やイラストを掲載するとともに、「たばこはがんの原因」といった明確な警告を併記することを義務付けた。屋外などのたばこ広告でも、面積の2割を警告写真やイラストに振り向ける必要がある。
そこまでするなら売らなければいいものを、、、不思議な話ですが、
ま~、少しでも禁煙する方が増えるのであれば、地道な作業の一つとして、認めなくてはなりませんね!
当方は、産まれてこの方、吸ったこともなければ、吸いたい、吸ってみようと考えたこともありません。
吸ったこともないのに、子どもの頃から嫌悪感まで在りました。
喫煙者と、非喫煙者となる人との違いは何なのか、未だに分かりませんが、、、
吸ってしまえば、なかなか止められないものだというのは分かっているので、それが嫌だったのでしょうね~