院長ブログ
全国3000人弱に急増=先週の熱中症救急搬送
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(時事通信社より)
6月20日から26日までの1週間に全国で熱中症のため救急搬送された人は2996人と、前週の220人から10倍以上に急増したことが、総務省消防庁のまとめ(速報値)で分かった。24日に埼玉県熊谷市の気温が39.8度まで上がり、6月の国内最高気温を20年ぶりに更新するなど、梅雨の合間の猛暑が影響したとみられる。
都道府県別では、愛知県の379人が最多で、埼玉県281人、大阪府246人、東京都160人、兵庫県145人など。症状別では、病院への搬送直後の死亡が7人、重症94人。年齢別では、高齢者が1528人で半分を占めた。
まさに猛暑です。 晴れてくれるのはうれしいのですが、この湿度の高さが、体温調節をスムーズにはしてくれません。
熱中症は、まさにその体温調節の不具合で起こります。
水分を摂って、発汗しようにも、この湿度では、思うように気化せず、体温が下がらないのです。
節電と引き換えに、命の危機に直面です。((+_+))
西宮の朝は、スッキリ晴れておりましたが、空気はジットリしてました。
ワンコも、暑いのは苦手みたいです、、、^_^;