院長ブログ
1歳と10か月
当家のオオカミ犬(ウルフドッグ)のガルムも、もうすぐ1歳と10か月になります。
体重も43kgと、ややむっくり体型に!
まあ、冬毛のせいかなとも思うのですが、、、
運動不足の感は否めません。(^_^;)
なので、ちょっと走ってもらいました!
運動は、やはりしないと、、、すぐに息が切れている場合ではない、、、
それにしても、山で走り回るのは、やはり嬉しそうです。
眼がイキイキしています。
しかし、持久力がないのは、体重のせいか、日ごろの運動不足のせいか、、、恐らくはその両方、、、
ちなみに、このお山のドッグランのウルフドッグの仔犬たちも、みるみる大きくなってます。
ウルフドッグ同士のご対面!(^o^)
やはり、シェパードの血が入っていると、お顔が違ってきますね~
まだ3か月ほどの仔犬ですが、足はかなりしっかりしています。
大きくなるんだろうな~
最近は検診結果の異常を指摘されて、来院される方も多いのですが、その異常は、前回、前々回も指摘されているというパターンがほとんどです。
つまり、検診は義務、パフォーマンスであって、実際にはほったらかしということです。
それでは、検診の意味もありませんし、身体はかわいそう。
できれば、絶好調にコントロールしていただきたいものです。
薬は飲みたくないといいながら、薬を飲まなければならないほどにどんどん追い込んでいる矛盾!
出来れば、早期に対処し、薬が無くてもいいように努力も並行で行ってもらえれば、、、早く、薬を使わなくてもいいように薬を利用する、、、そのような柔軟な考えもありではないでしょうか?!(^_^)/