院長ブログ
明日は、金環日食、、、見れるか?!
(時事通信より)
21日朝、金環日食=太平洋側、曇りがちか―「安全に楽しんで」・天文協議会
太陽の手前を月が横切り、太陽がリング状に光って見える金環日食が21日朝、東北南部から九州南部の太平洋側で起きる。太陽の一部が欠けて三日月のように見える部分日食は全国で起きる。金環日食は地球全体では数年ごとに発生しているが、日本の広い範囲で起きるのは平安時代以来932年ぶり。
日本天文協議会は「素晴らしい天体ショーを楽しんで」と観察を呼び掛ける一方、太陽を直接見ることは絶対にやめ、市販の日食グラスを使うか、紙に小さな穴を開けてピンホールカメラの原理で壁に太陽像を投影して見るよう注意を促している。
部分日食は午前6時台に西から始まり、2時間以上続く。金環日食はこのうちの最長約5分間で、鹿児島では午前7時20分すぎ、東京では同32分前に始まる。気象庁が19日発表した天気予報では、太平洋側は曇りの所が多い。
日食グラスも、ほとんど売り切れているそうですし、粗悪品も出回っているとか、、、
最近は天体ショーブームで、自分も是非見てみたいものですが、、、
今朝の天気を見ている限り、見れそうにない気がします。
そういえば、昨日アップしたシャクヤクが、花の重みで倒れてしまうので、
カットして生け花鑑賞としました。
ここのところ、咳喘息症状の患者さんが非常に多いように思います。
風邪だろう、いずれ治まるだろうと様子を見ているうちに、どんどん悪化、
もしくは延々持続してしまう、特に夜間にひどくなる咳が特徴ですが、ストレスなどの要素も加わると、
つまり、睡眠の不足などが長引くと、日中の咳も増え、複雑化しますので、早めの受診が
望ましいと考えます。
金環日食、、、見れるといいですね~