院長ブログ
執着
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物事に執着するというのは良きにつけ悪しきにつけ誰にでもある事象であろうと思います。
喫煙に執着する、アルコールに執着する、薬に執着する、、、逆に薬に拒否反応という執着、、、
人にはいろいろな考えがありますから、何が正しいということは、絶対的なことは無いのだと思うのですが、、、
人間の生き死には、人それぞれの価値観が違います。短期間に濃厚な生き方をする人、
そこには自由な生き方もあれば、緻密な計画の中で生きる者、あるいは、ゆっくりと時間をかけたゆとりを求める者、、、
いろんな生き方があるでしょう。 それを修飾する行為の中で、何に執着するのか、、、
それに意味はあるのか、、、正解はきっと無いのでしょう。
思った通りに生きて行けばいいのだと思います。
それがどういう結果になろうと、自己責任、、、でも、人間というのはわがままなもので、
上手くいかないときには責任を他人に転嫁してしまうもの、、、
しかし、執着というのはストイックなものでなければ、、、と思うのです。
などと考えていたら、当家の中でも執着するもの、しないものが、、、
食事に執着する龍は、真剣に台所を凝視、、、ガルムはだれだれです、、、
龍の姿勢は完璧な伏せ!! 別に教えたわけでもありません!
ガルムは食事の雰囲気になっても、寝てしまう、、、でも龍の食事に対する執着は、本物です。
というわけで、今夜は、そんな執着という部分で考査してみました、、、