院長ブログ
黄砂による強烈な砂嵐「砂塵暴」が発生―内モンゴル自治区
院長ブログ
(Record Chinaより)
2008年5月27日、中国網によると、26日から27日、内モンゴル自治区シリンゴル盟東ウジュムチン旗で、冷たい空気の影響により、西から東にかけて強い風が吹き、強烈な「砂塵暴(黄砂による砂嵐で、視程1km以下の強風日を指す)」が発生した。
吉林省長春市で発生した黄砂
27日午前8時30分までに、東ウジュムチン旗では、最もひどい時で視界は5m以下に、瞬間最大風速は27m/秒、風力は10級に達し、小中学校は休校となった。また、砂塵暴の発生に伴い寒波が訪れ、この日、気温は13.4℃にまで低下した。
黄砂もまだまだ油断出来ませんね。
日本では気象庁が四国が梅雨入りしたと発表しました。平年より7日早く、昨年より16日早いとのことです。黄砂や花粉を洗い流して、クリーンな空気にしていただきたいものですが、、、雨の後の車のボンネットが泥だらけなのが今から恐怖です。