院長ブログ
越冬ヅル第1陣、鹿児島・出水平野に早くも飛来
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(読売新聞より)
国内最大のツル越冬地・鹿児島県出水市の出水平野に28日、越冬ヅルの第1陣が飛来した。市ツル博物館によると、統計のある1962年以降で最も早いという。
同市の鳥獣保護区管理員、年神浩正さん(68)が午後0時10分ごろ、同平野の干拓地に舞い降りたマナヅル1羽を確認した。翼を広げると約2メートルになる成鳥で、刈り取った田んぼで羽を休めたり、餌を求めて飛び回ったりしていた。
年神さんは「第1陣の飛来は例年、10月10日前後なので驚いた。ここ数日、急に冷えてきたのが影響しているのかもしれない」と話している。
これまで最も早い飛来は1993年の10月4日で、昨年は10月13日だった。
確かに、ここ数日、急に冷え込んできましたが、、、鶴ももちろん感じ取っているわけですね~
これも、地球温暖化に関連した異常気象なのでしょうか?!
こういった、野鳥に餌をやることが、ここ近年、問題になっております。基本、野鳥に餌はやってはならないというのがマナーなのですが、、、現実は観光の一環もあり、守られていないのが現実です。 しかし、鳥インフルエンザの問題もあり、これは徹底していただきたい事項であります。 皆様も遠くから、この微笑ましい光景を眺めるにとどめておかれるべきでしょう。