解析付デジタル心電計
解析付デジタル心電計
息切れや動悸、胸が痛いなどといった症状は、不整脈や狭心症、心筋梗塞のような心臓病の恐れがあります。
心電計により、心電図波形を解析し、心疾患の早期治療に役立てる事が出来ます。
心臓の機(収縮・拡張)が正常に行われているか、心臓の筋肉に酸素と栄養を供給している冠状動脈の血流の流れが円滑に行なわれているか(動脈硬化がないか)、心筋に異常がないかなどがわかります。
また、甲状腺機能障害などの内分泌疾患によってどのくらい心臓に影響が及んでいるかや、電解質(カルシウムやカリウムなど)の異常もわかります。